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fig.01 ケンミジンコ(メス)
Cyclopoida
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fig.02 ハリナガミジンコ(メス)
Daphnia longispina
hyalinagaleata
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fig.03 ハネウデワムシ
Polyarthra frigla
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fig.04 ヒゲマワリ属
Pleodorina(原生動物)
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fig.05 オオヒゲマワリ属
Volvox(原生動物)
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fig.06 クンショウモ属
Pediastrum(緑藻)
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fig.07 ツヅミモ科
Desmidiaceae(緑藻)
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fig.08 アオミドロ属
Spirogyra(緑藻)
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【よしさんコメント】
fig.01〜fig.03が動物プランクトン、fig.04〜fig.05は原生動物、fig.06は植物プランクトンです。
今回の調査では、前回調査(2006年08月26日)時点に比し、採取できた種それぞれの個体数が激減しています。
小型のハネウデワムシやヒゲマワリ属は良く出現しましたが、格別に多く見られたと言えるほどの数ではありませんでした。
ゾウミジンコとノロも発見しましたが、トゲナガワムシは今回発見できませんでした。
角柳のノロ(Leptodora kindtii)は別項「みたび、亀山湖のノロ(貴重種動物プランクトン)その8」を参照下さい。
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