亀山湖・牛久沼は首都圏近郊のワカサギ釣り場をめざします

ワカサギふ化放流ノート
牛久沼における、網走湖産ワカサギ受精卵(暫定ふ化設備・受入6日目)2007
Growth of Japanese smelt in ushiku-swamp(2007).
2007年04月18日(受入6日目)、網走湖産ワカサギ受精卵の内、 成長の早い卵は発眼卵となり、眼が黒く見え、 尾もしっかりした形をつくっています(写真右)。
成長のやや遅い卵にも魚体ができつつあり(写真左)、卵の内部で魚体がピクピク動きます。
受精後230時間経過相当卵 受精後270時間経過相当卵
(左)受精後230時間経過相当卵の様子(検卵顕微鏡写真)
(右)受精後270時間経過相当卵の様子(検卵顕微鏡写真)
★ワカサギ受精卵を出荷くださる網走湖関係者に、感謝と共に本稿を捧げます
発表:2007年04月18日 牛久沼漁業協同組合顧問よしさん
転載許可: 牛久沼漁業協同組合ホームページ に本稿転載を許可します。よしさん。

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