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fig.01 ゾウミジンコ
Bosmina longirostris
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fig.02 ケンミジンコ（メス）
Cyclopoida
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fig.03 ハリナガミジンコ
Daphnia longispina
hyalinagaleata
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fig.04 ミジンコ
Daphnia pulex
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fig.05 不詳
unknown
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fig.06 テマリワムシ
Conochilus hippocrepis
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fig.07 フクロワムシ
Asplanchna priodonta
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fig.08 ノロ（メス・頭部）
Leptodora kindtii
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fig.09 アナベナ（藍藻・部分）
Anabaena affinis
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【神社下の動物プランクトン】
今回の調査の、圧倒的優占種は（神社下と角柳の双方で）原生動物のボルボックス属でした。
それぞれのプランクトンとの大きさを比較頂けるよう、ボルボックス属が背景に映り込んでいる写真を選択しています。
この報告に掲載した、その他の動物プランクトンは、量的に僅かなものです。
☆
ノロ（fig.08写真）は、前月まで未観察でしたが、０５月の亀山湖で今季初確認しました（神社下と角柳の双方で）。
しかし、ノロはどれもメスでした。
もうひとつの特徴は、神社下で今季初めてアナベナを確認したことです（アナベナの詳細は別項参照）。
動物プランクトンの定期調査は、おもしろいものです。
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