fig.01 ケンミジンコ
Cyclopoida
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fig.02 オナガミジンコ(メス♀)
Diaphanosoma
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fig.03 ツボワムシ(変異型)
Brachionus calyciflorus f.amphiceros
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fig.04 ブタペストツボワムシ
Brachionus budapestinensis DADAY
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fig.05 ツノワムシ
Schizocerca diversiconis
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fig.06 不詳
unknown
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fig.07 ハネウデワムシ
Polyarthra
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fig.08 ナガミツウデワムシ
Filinia longiseta
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fig.09 オシラトリア(藍藻)
Oscillatoria kawamurae
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fig.10 不詳
unknown
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fig.11 センチュウの1種
Nematoda
(線形動物門 線虫綱)
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【よしさんコメント】
茨城県牛久沼(西谷田川細見橋下)で実施した、今回のプランクトン定期調査における優占種は、ツボワムシ(fig.03写真)でした。
その他は少数派です。
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藍藻のオシラトリア(fig.09写真)は、08月の牛久沼(三日月橋下)での初観察に続き、今回は
西谷田川で観察され、細見橋南詰めの岸辺に小規模で軽度の水の華(アオコ現象)を引き起こしていました。
☆
ナガミツウデワムシ(fig.08写真)は、富栄養化した水域に多いとされ、オシラトリアの存在と併せ、
水質指標生物的な観点からも、牛久沼の水質は非常に良好とは言えません。
水中に暮らすセンチュウの仲間は、牛久沼で初観察です。
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