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fig.01 ケンミジンコ
Cyclopoida
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fig.02 ゾウミジンコ
Bosmina longirostris
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fig.03 オナガミジンコ
Diaphanosoma brachyurum
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fig.04 ハリナガミジンコ(丸頭)
Daphnia longispina
hyalinagaleata
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fig.05 ハリナガミジンコ(尖頭)
Daphnia longispina
hyalinagaleata
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fig.06 ノロ(部分)
Leptodora kindtii (female ♀)
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fig.07 ツノオビムシ属
Ceratium(肉質鞭毛虫門)
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fig.08 ボルボックス(部分)直径約540μm
Volvox
(肉質鞭毛虫門)
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【亀山湖(角柳)の動物プランクトン】
千葉県亀山湖(角柳)における、今回のプランクトン定期調査の優占種は、前月のケンミジンコ(fig.01写真)に
代わり、ハリナガミジンコ(fig.04-05写真)でした。
次いで、ボルボックス(fig.08写真)も多く、他のプランクトンの量は僅かです。
ノロのメス Leptodora kindtii(female ♀) は今回のプランクトン定期調査において、神社下と角柳の双方で採取しました。
角柳で採取したノロ (オス♂)Leptodora kindtii (male ♂)2個体については、別項で報告しています。
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同日、亀山湖(角柳)におけるワカサギの試し釣りは不調で、その原因は不明です。
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