【考察】 この時期、大きなオオアタマミジンコは、牛久沼の稚魚・未成魚・成魚の優良な餌料プランクトンと考えられます。 ビタミン剤的存在のミドリムシの個体数も多く、安心できる餌料環境でしょう。
定期的に継続される、魚類の餌料環境調査は、重要な漁場資源管理のマイルストーンです。