【考察】 前月に続き、豊富なプランクトン相が確認され、良好な餌料環境が継続しています。 ただ、夏季の好天による高水温は、ワカサギの成長を阻害するとされますから、今後の 水温とワカサギの成長の推移の相関を見守りつつ検証し、牛久沼における資料を 蓄積してゆくことが必要でしょう。