【考察】 低水温期のため、上層〜中層に浮遊しているプランクトンは少なく、水深約2mの低層に多く分布 していました。 ワカサギの餌料になるワムシ類(fig.01-fig.03)が、ボトムに多いことは、ワカサギもまたボトムに いることを暗示しているようです。 プランクトンの動向に合わせ、ワカサギ釣りの技法の変法も視野に入ります。