【考察】 02月の観察種は、いずれもふ化仔魚の初期餌料に適す小型のプランクトンでした。 今後、牛久沼の水温上昇にともない、ネズミ算式に小型のプランクトンが増殖するものと考えられます。 ふ化仔魚を、そのタイミングに合わせて放流できるか否かが、ワカサギ増殖事業のハードルのひとつでしょう。