牛久沼における、芦ノ湖産ワカサギ受精卵(恒久ふ化設備・受入06日目)2009
The growth of the Lake Ashino-ko product Japanese smelt fertilized egg in the Ushiku swamp(2009).
2009年03月19日(受入06日目)、芦ノ湖産ワカサギ受精卵(長径930μm)のひとつ。
眼は黒く発眼し、体は右から上、上から左下へ卵黄を取り巻いて伸び、画面奥方向へ尾が巻いています。
卵膜を破り「ふ出」する直前の個体を、顕微鏡下でご覧下さい。
ふ出直前の様子(検卵顕微鏡写真)
顕微鏡動画(ビデオクリップ・7秒・831KB AVIファイル)も見たい
★ワカサギ受精卵を出荷くださる芦之湖漁業協同組合関係者に、感謝と共に本稿を捧げます
発表:2009年03月20日 牛久沼漁業協同組合顧問よしさん
転載許可:
牛久沼漁業協同組合ホームページ
に本稿転載を許可します。よしさん。
http://wakasagi.jpn.org/
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