summary:
In this report, I report diverse aspects in one end of the life cycle of Asterocaelum sp. which I got from the micrograph of the grayish white scum-formed film of the surface of the water
that I gathered in Onjyaga-ike pond (Togane-city, Chiba) on Wednesday, August 07, 2013 and perform the comparison with precedence documents.
In addition, I will leave the matter which you should solve in a phenomenon memo in future.
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fig.01 雄蛇ケ池のシロコ現象(揚水機場横)撮影:2013年08月08日(木)
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【千葉県雄蛇ケ池における、藻食性アメーバ・アステロカエラムの諸相】
雄蛇ケ池(千葉県東金市)は、1614(慶長19)年に完成した、大規模な灌漑用溜池である(※07)。
【経緯と目的】
異常繁殖した藍藻類の一種アナベナマクロスポーラ Anabaena macrospora を、
藻食性アメーバの一種アステロカエラム Asterocaelum sp. が捕食し、池面全体を灰白色のスカム状被膜で覆った
水の華現象(俗称:シロコ現象)の観察事例から、
アステロカエラム Asterocaelum sp. の活動は、2013年08月01日(木)〜04日(日)の間に始まり、08月08日(木)
まで継続した後、12日(月)〜15日(木)にかけて池底に沈降し、ひとまず静穏化した1峰型であったことは
「藻食性アメーバ・アステロカエラムによる千葉県雄蛇ケ池のシロコ現象」(※30)で報告した。
fig.02 雄蛇ケ池のシロコ現象(ボート桟橋)撮影:2013年08月08日(木)
本稿では、2013年08月07日(水)に採取した、水面の灰白色のスカム状被膜の検鏡から得た、
アステロカエラム Asterocaelum sp.の生活環の一端における諸相について報告し、先行文献との比較検討を行う。
また、今後解明すべき事項を現象メモに残す。
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【生活環の一端における諸相】
以下に、アステロカエラム Asterocaelum sp.の検鏡写真( fig.03 -fig.25 )を示す(背景のグリッドは100μm間隔)。
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fig.03
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fig.04
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fig.05
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fig.06
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fig.07
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fig.08
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fig.09
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fig.10
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fig.11
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fig.12
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fig.13
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fig.14
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fig.15
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fig.16
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fig.17
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fig.18
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fig.19
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fig.20
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fig.21
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fig.22
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fig.23
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fig.24
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fig.25
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アステロカエラム Asterocaelum sp.の球形シストの大きさ(直径)は、平均70〜80μm・最小50μm・最大90〜100μmであった( fig.03 -fig.25 )。
また、使用光学顕微鏡の解析能の限りにおいて、シストが放射状の針を持つ場面を確認した( fig.17 -fig.19 )。
【先行文献との比較検討】
球形シストの大きさ(直径)について、船越真樹らの「木崎湖における浮遊性アメーバの爆発的増殖」(※01)は、
1982年07月24日採取分(北部 st.19)を「図3は、浮遊した球状構造物直径の頻度分布を示している。直径は、最小35.6μm〜最大96.4μm、
平均は66.0±10.5(S.D.)μmであったが、8月から9月のものには、これより小型の30μm程度のものや、
大型で200μmを超えるものも出現してくる。」(32-33pp)としている。
山本鎔子博士は「湖沼における溶藻性微生物の分布と藍藻への影響」(※09・※10)で、figure 11.木崎湖のアメーバ Asterocaelum anabaenophilum の(f)・(g)・(h)
に色々な耐久シストのカラー写真を示している(23pp)。
同時に、本文では「またアメーバ状の細胞(A)は環境条件により、大きさ12〜30μmの耐久胞子(fig.11f,g,h)を形成する(生活史V)」と述べている(10pp)。
先行2文献と、雄蛇ケ池において2013年08月07日(水)採取・検鏡した写真を比較した相違点を以下に示す(table.01)。
項目/著者
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船越真樹ら
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山本鎔子博士
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よしさん
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シスト直径(7月)
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最小35.6μm〜最大96.4μm 平均66.0±10.5(S.D.)μm
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12〜30μm
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-
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シスト直径(8〜9月)
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30μm〜200μm超
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-
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最小50μm・最大90〜100μm 平均70〜80μm
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table.01「先行文献との相違点」
船越真樹らの木崎湖における8〜9月の事例(30μm〜200μm超)に対し、雄蛇ケ池における8月の事例
(最小50μm・最大90〜100μm・平均70〜80μm)は、最小最大平均共にサイズが相違する。
山本鎔子博士の報文の12〜30μmに対し、雄蛇ケ池における8月の事例
(最小50μm・最大90〜100μm・平均70〜80μm)は、最小最大平均共にサイズが相違する。
第2に、上述の先行2文献における木崎湖の浮遊性アメーバの同定について、確認する。
船越真樹らは「木崎湖における浮遊性アメーバの爆発的増殖」(※01)で、
Cookらの報文(Cook et al.1974,1976)を引いて Asterocaelum anabaenophilum を、また、
Canterの報文(Canter.1973,1980)を引いて Asterocaelum algophilum を、木崎湖に出現した浮遊性アメーバ
と比較検討している。
■シストが放射状の"針"を持つのはこの属の明確な特徴のひとつで、属名の Asterocaelum は、これに由来した「星形をしたもの」の意味である。
■A. algophilum は、やや小型のアメーバで、小型の中心目珪藻(cyclotellaなど)を食うが、A. anabaenophilum は anabaena 専食と見られ、
試みられた珪藻や鞭毛藻を食わなかったと報告されている。
■A. anabaenophilum には、300μmを超えるアメーバ相の出現することが、Cook・等(1976)によって指摘されており、
木崎湖のC型アメーバ(生活環U参照)を想起させる(40pp)、等である。
ところが、「木崎湖の本種は、A. anabaenophilum と同一種であると見なして良いかもしれない。
しかし、両種とも生活環の解明が不十分であるため、断定し難い問題を残している。
」として、種の同定はせず、属にとどめ(40pp)、図5も「アメーバの生活環」としている(34pp)。
山本鎔子博士は「湖沼における溶藻性微生物の分布と藍藻への影響」(※09・※10)で、
「冒頭に述べた木崎湖の湖面を白濁させたアメーバは、米国ジョージア州の湖で発生した Asterocaelum anabaenophilum (Cook et al.1974,1976)
や英国の湖でみられた Asterocaelum algophilum (Canter.1973)と同種のものである。」とし(10pp)、
figure 10.に、船越真樹ら「木崎湖における浮遊性アメーバの爆発的増殖」(※01)から図5を引き、
「アメーバ Asterocaelum anabaenophilum の生活史(船越ら 1985)」としている(11pp)。
また、figure 11.に、「木崎湖のアメーバ Asterocaelum anabaenophilum 」としてカラー及びモノクロ写真(a-h)を掲載している(23pp)。
つまり、船越真樹らは、A. anabaenophilum と同一種であるかもしれないとの見方をしつつ、
その生活環が未解明であるが故に、種の同定はせず、 Asterocaelum という属名にとどめている。
一方、山本鎔子博士は、 Asterocaelum anabaenophilum と種の同定をしている。
よしさんは、
■シストが放射状の"針"を持つ(船越真樹ら)
■シストのカラー写真(f,g,h)(山本鎔子博士)、の点において、確認及び同意するが、
■300μmを超えるアメーバ相の出現(船越真樹ら)、の点においては、未観察のため、現時点での確認及び同意はできない。
報告されているアステロカエラムの、もうひとつの種 A. algophilum については、原報告未入手のため、手元に架蔵の
F.C.Page, F.J.Siemensma(1991):『Nackte Rhizopoda und Heliozoea』(※04)で代用する。
Page博士は、1973 Asterocaelum CANTER,Zool.j.Linn.Soc.,52-65,
-Typische Art(ursprungliche Festlegung): Asterocaelum algophilum Canter,1973.
の要約を独訳し、原報告 CANTER,1973.から A. algophilum の写真4点を掲載している(149pp)。
Abb.72:のA,アメーバ状態、b,シスト、c,シストからの脱出(Excystierung)、d,休眠シスト(Ruhecyste mit ausgeschiedenen Algenresten)、
がそのモノクロ写真4点であるが、いずれも今夏雄蛇ケ池に出現した藻食性アメーバ(上記掲載写真 fig.03 -fig.25 )と乖離し相違するため、
雄蛇ケ池に出現した藻食性アメーバは、 A. algophilum ではないと断言できる。
なお、『Nackte Rhizopoda und Heliozoea』(※04)では、 A. algophilum の他、A. anabaenophilum についても記述があるが
図版・写真のないことが惜しまれる。
「先行文献との相違点」(table.01)に示し第1項で述べたシストの直径が、先行2文献と相違することから、
雄蛇ケ池に出現した藻食性アメーバは、A. anabaenophilum であるかもしれないと思いつつ、変異している可能性も考慮し、
種の同定はせず、 Asterocaelum sp. という属名にとどめた。
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【今後解明すべき事項の現象メモ】
(01)Asterocaelum sp. の異常繁殖水温について
前報「藻食性アメーバ・アステロカエラムによる千葉県雄蛇ケ池のシロコ現象」(※30)でも触れたが、
船越真樹らの実験で、アステロカエラムの飼育に関する水温の倍化時間は、20℃で31時間、25℃で15時間が確かめられている(※01・36pp)。
2013年夏季の雄蛇ケ池における表層水温は、次の通りであった。
■07月14日(日)07:30 29.6℃ アオコ現象発生中(※29)
■08月12日(月)11:30 33.8℃ アオコ現象軽減中 気温34.0℃
シロコ現象の原因アメーバ・アステロカエラム Asterocaelum sp. の異常繁殖は、2013年08月01日(木)〜04日(日)の間に始まったと推定され、
その期間の雄蛇ケ池における表層水温は、連日30.0℃を超えていた可能性が極めて高い。
本稿では、現象観察事例を踏まえ、アステロカエラム Asterocaelum sp. の異常繁殖が、表層水温30.0℃超えで発生した(屋外・灌漑用溜池)ことを
指摘しておく。
(02)Asterocaelum sp. の捕食藍藻類について
船越真樹らは「木崎湖における浮遊性アメーバの爆発的増殖」(※01)で、
(アメーバ相は)「湖水の中からは、 Anabaena を摂食しているものを見い出すが、他の食性は不詳、現実には、
Anabaena のみを食う可能性が強い。」(35pp)、また、
Cookらの報文(Cook et al.1974,1976)を検討し 「A. anabaenophilum は anabaena 専食と見られ、試みられた珪藻や鞭毛藻を食わなかったと報告されている」
(40pp)と記述した。
よしさんは、「千葉県雄蛇ケ池のアオコ現象(2013年夏季)」で、藍藻類(アナベナマクロスポーラ、アナベナスピロイデスクラッサ、
ミクロキスティスエルギノーザ、ミクロキスティスベーゼンベルギー、不詳、)の異常繁殖を報告しており(※29)、
2013年夏季の雄蛇ケ池において、国立環境研究所の提唱した「見た目アオコ現象」(※16)のレベルは、次のように変化した。
■07月14日(日)レベル3〜5
■08月07日(木)レベル2〜3
■08月08日(木)レベル2〜3
■08月12日(月)レベル2〜3
■08月15日(木)レベル1〜2
■08月22日(木)レベル0〜1
■08月25日(日)レベル0〜1(22日より更に良化しクリア)
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前報「藻食性アメーバ・アステロカエラムによる千葉県雄蛇ケ池のシロコ現象」(※30)で報告したように、
アステロカエラム Asterocaelum sp. の活動は、2013年08月01日(木)〜04日(日)の間に始まり、08月08日(木)
まで継続した後、12日(月)〜15日(木)にかけて池底に沈降し、ひとまず静穏化した1峰型と見られること。
★★
アナベナマクロスポーラを含む藍藻類に起因するアオコ現象は、08月07日(木)〜12日(月)にレベル2〜3まで軽減し、
15日(木)にレベル1〜2となり、その後22日(木)にレベル0〜1まで改善され、25日(日)は更に良化したこと。
★★★
Cookらが試み、食わなかったのは珪藻や鞭毛藻であり、アナベナスピロイデスクラッサ、ミクロキスティスエルギノーザ、ミクロキスティスベーゼンベルギー、
不詳、を食わなかったことを立証していない。
これらの状況から可能性の一つとして、雄蛇ケ池で異常繁殖したアステロカエラム Asterocaelum sp. が、
アナベナマクロスポーラの他に、アナベナスピロイデスクラッサ、ミクロキスティスエルギノーザ、ミクロキスティスベーゼンベルギー、
不詳、を摂食したことも暗示される。
しかし、屋内の管理された人工培地ならぬフィールドにおける自然現象故に、他の要因( Asterocaelum sp. とは別の、他の溶藻性微生物=ex.ウイルス,細菌,カビ,=が、
他の種の藍藻類を捕食・分解した可能性)の作用したことも十分に考えられ、今後のフィールド観察及び解析により解明されるべき課題事項である。
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【謝辞】
水面状況変化を見抜き、即座にサンプルを採取しお届けくださった
「雄蛇ヶ池の話 〜蛇の道は蛇〜」主宰つかじー氏(ハンドルネーム)に感謝します。
現地調査のため、桟橋利用を快諾されたボートハウスツカモトに感謝します。
【参考文献】(よしさん架蔵書)
(※01)船越真樹・清沢弘志・林 秀剛(1985):「木崎湖における浮遊性アメーバの爆発的増殖」『環境科学研究報告集』
B258-R12-7 「らん藻アナベナによる水の華の消長と藻食性アメーバ」,29-43pp,国立国会図書館複写受託センターよりコピー受取
(※02)生嶋 功(1991):『水の華の発生機構とその制御』第2刷,183pp,東海大学出版会,\1648
(※03)朱 浩然(1991):『中国淡水藻志 第二巻 色球藻綱』第1版,vi+161pp,科学出版社(北京),13.00元
(※04)F.C.Page, F.J.Siemensma(1991):『Nackte Rhizopoda und Heliozoea』
Protozoenfauna Band 2, v+297pp, Gustav Fischer Verlag, Stuttgart,Germany.
(※05)藤田善彦・大城 香(1993):『ラン藻という生きもの』第2刷,134pp,東京大学出版会,\1648
(※06)渡辺真利代・原田健一・藤木博太(1994):『アオコ−その出現と毒素−』257pp,東京大学出版会,\4738
(※07)よしさん(1996〜2013):雄蛇ケ池「ザ・レイクチャンプ」http://lake-champ.com
(※08)田中正明(2002):Anabaena macrospora 『日本淡水産動植物プランクトン図鑑』260-261pp,名古屋大学出版会(名古屋市), \9975
(※09)山本鎔子(2003):「湖沼における溶藻性微生物の分布と藍藻への影響」『明治大学農学部研究報告』
(136)1-23pp,国立国会図書館複写受託センターよりコピー受取
(※10)山本鎔子(2003):「湖沼における溶藻性微生物の分布と藍藻への影響」『明治大学農学部研究報告』
(136)1-23pp,
【(※09)(※10)は同内容であるが、版の相違・抜き刷り等を考慮し、両方を参照した】
(※11)渡辺眞之(2007):『日本アオコ大図鑑』159pp,誠文堂新光社,\6000+税
(※12)よしさん(2006):「水の華シロコ現象とは(亀山湖における2005年の事例)」http://wakasagi.jpn.org/
(※13)よしさん(2006):「アオコとは(雄蛇ケ池における2006年の事例)」http://wakasagi.jpn.org/
(※14)よしさん(2007):「アオコとは(雄蛇ケ池における2007年の事例)」http://wakasagi.jpn.org/
(※15)よしさん(2008):「雄蛇ケ池のアオコ現象と原因藍藻類の変遷(2006〜2008年)」http://wakasagi.jpn.org/
(※16)よしさん(2008):「見た目アオコ指標と指標写真」http://wakasagi.jpn.org/
(※17)よしさん(2008):「雄蛇ケ池におけるアオコ現象と想定される毒性」http://wakasagi.jpn.org/
(※18)よしさん(2008):「これがソウギョの糞塊だ(千葉県雄蛇ケ池の事例)」http://wakasagi.jpn.org/
(※19)よしさん(2009):「雄蛇ケ池のアオコ現象、見た目と実態(2009年)」http://wakasagi.jpn.org/
(※20)よしさん(2009):「アオコ現象の千葉県雄蛇ケ池における捨水管理と結末」http://wakasagi.jpn.org/
(※21)よしさん(2009):「紅葉してもアオコ現象の千葉県雄蛇ケ池」http://wakasagi.jpn.org/
(※22)よしさん(2010):「アオコ現象連続発生の千葉県雄蛇ケ池」http://wakasagi.jpn.org/
(※23)よしさん(2010):「師走の雄蛇ケ池における、藍藻類観察報告」http://wakasagi.jpn.org/
(※24)よしさん(2011):「千葉県雄蛇ケ池のアオコ現象(2011年夏季)」http://wakasagi.jpn.org/
(※25)よしさん(2011):「雄蛇ケ池におけるソウギョの糞塊」http://wakasagi.jpn.org/
(※26)よしさん(2011):「師走の雄蛇ケ池における、藍藻類観察報告(2011)」http://wakasagi.jpn.org/
(※27)よしさん(2012):「皐月の雄蛇ケ池における、藍藻類観察報告(2012)」http://wakasagi.jpn.org/
(※28)よしさん(2012):「千葉県雄蛇ケ池における藍藻類の変遷(2006〜2012)」http://wakasagi.jpn.org/
(※29)よしさん(2013):「千葉県雄蛇ケ池のアオコ現象(2013年夏季)」http://wakasagi.jpn.org/
(※30)よしさん(2013):「藻食性アメーバ・アステロカエラムによる千葉県雄蛇ケ池のシロコ現象」http://wakasagi.jpn.org/
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