亀山湖・牛久沼は首都圏近郊のワカサギ釣り場をめざします

釣り場の特徴とワカサギの生態
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これが亀山湖と笹川湖、そしてワカサギの挙動
亀山湖は温暖な房総の内陸部、君津市にあり、総貯水容量14,750千m、最深部29.0m、湖面標高84.0m、 千葉県最長の小櫃川に設置された千葉県最大のダム湖である。 レンタルボートは亀山湖釣舟協会の7店が通年営業している。 また笹川湖は、亀山湖の上流にあり、総貯水容量8,410千m、最深部37.6m、湖面標高125.6m、 レンタルボートは片倉ダム観光事業協同組合の2店が通年営業している( 両湖とも、マイボート持込・ゴムボート・エンジン禁止)。湖岸が急傾斜で水深があり、水中に立木が没しているから、 ワカサギ釣りは、ボート釣りがメインになる(湖面結氷はしないので、穴釣りはできない)。 ポイントは近いので一定時刻・団体出船(曳き船)はなく、 ボート店の営業時間(11月〜02月は06:30〜16:00)内なら、出船と下船時刻は自由で、遅出や早あがりも、自分の都合に あわせられ便利である。ワカサギ釣りを半日で終え、亀山の日帰り温泉に立寄るもよし、道の駅に 併設された「ふるさと物産館」で地場の新鮮な農産物をお土産にするもよし。 貸し竿・仕掛け・エサは、ボート予約時に確認しておこう。

亀山湖・笹川湖におけるワカサギの挙動・生態は、学問的に信頼できる研究がなく、残念ながらほとんど未解明である。 従って詳細各論は今後を待たなければならないが、釣り用に釣り人の経験と推測を加味した概要をあげれば以下のようである。

水深のある亀山湖・笹川湖のワカサギは、一般にいわれるように群れをつくり、中層を回遊する 傾向がある。 と同時に、大きな群れにならず、1尾・2尾と湖底近くに散在するワカサギもいる。急激な降雨などで湖水が濁れば(かなりマッディー)、 そのポイントの水深に関係なく、タナ(ワカサギの泳層)は表層(水面下0〜2m)に上昇し、濁りがとれるに従って(ややマッディーなら) タナも中層(水面下4〜5m)へ、さらに(水色が普通なら)中下層(水面下7〜10m、時に15m付近)へと、主力群が深く下降することが知られている。 鹿・猿・猪・狸などの大型野生動物が生息する豊かな自然と、上流域に歓楽街のない安全で清澄な水に育った亀山のワカサギの 平均サイズは10〜12cm級で、シーズン後期の13cm級以上は食べづらい気もする。 表層水温が6.0〜8.0℃になる、2月中〜下旬には産卵期となり、タナは3〜5mと再び上昇してくる。 最新の動向(釣れているポイントの水深とワカサギのタナ)は、ボート店で聞いてから出船しよう。
ワカサギは、いつから獲られ、釣られているのか
「漁業と釣りの歴史考」(500回の生と死を超えて)

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