亀山湖・牛久沼は首都圏近郊のワカサギ釣り場をめざします

ワカサギふ化放流ノート
第16回ワカサギに学ぶ会参加報告
A meeting report to learn from No.16 japanese-smelt.
第16回ワカサギに学ぶ会は、2012年01月26日(木)〜27日(金)、北海道・オホーツク・文化交流センター(網走市)と網走湖(網走市・大空町)で開催された。
北海道での開催は、第9回ワカサギに学ぶ会(2003年・札幌市)以来9年ぶり、「網走のワカサギに学ぶ会」(第7回よりワカサギに学ぶ会と現名に改称) 発祥の地・網走市での開催は、第6回網走のワカサギに学ぶ会(2000年)以来、実に12年ぶりであった。
ワカサギに関する行政や制度に携わる道県・漁業調整委員会・治水課をはじめ、 ワカサギの研究や増殖に携わる国内外の研究機関・水産試験場・大学・水産技術普及指導所・漁連・漁業協同組合・水産機材会社及び、 ワカサギの利用に携わる自治体水産漁港課・観光課・メディア等、関係者総勢約100名が参加した。
fig.00 結氷した網走川のほとりに建つ、
オホーツク・文化交流センター(網走市)
fig.00 結氷した網走川のほとりに建つ、オホーツク・文化交流センター(網走市)

開催地北海道の道立総合研究機構さけます・内水面水産試験場内水面資源部小出展久部長、 北海道オホーツク総合振興局産業振興部水産課工藤和男課長の開会挨拶に続き、講演は、 茨城県水産試験場内水面支場内水面資源部根本 孝部長の『霞ケ浦・北浦における近年のワカサギ資源管理の状況』であった。
霞ケ浦・北浦のワカサギ漁獲量は、1945〜1964年まで平均1220トンであったが、その後減少し、 2000〜2004年まで平均74トンと低位になった。
2003年からふ化環境整備事業、2006年から霞ケ浦北浦海区ワカサギ資源回復計画策定等の 諸策により、最近2010年は506トンに回復したと報告された。
fig.01 茨城県水産試験場内水面支場根本 孝部長の
『霞ケ浦・北浦における近年のワカサギ資源管理の状況』
fig.01 茨城県水産試験場内水面支場根本 孝部長の『霞ケ浦・北浦における近年のワカサギ資源管理の状況』

茨城県水産試験場内水面支場荒山和則主任(ph.D.)は『炭素・窒素安定同位体比から推定された霞ケ浦北浦におけるワカサギの回遊範囲』を報告された。
霞ケ浦北浦のワカサギ・POM(懸濁態有機物)・動物プランクトンの炭素・窒素安定同位体分析をしたところ、 ワカサギの安定同位体比は霞ケ浦と北浦で明瞭に異なり、各々の湖内でも水域間で相違する傾向があり、 ワカサギが霞ケ浦と北浦を回遊することはほとんどなく、同一湖内でも広く回遊していないことが示唆された。
回遊範囲の狭いワカサギが湖内に広く分散しなかった場合や、各水域での再生産(自然・人工)の良否により、 漁獲に偏り現象の生ずる可能性があると報告された。
肢節量や面積の大きい湖沼における増殖では、事業箇所の分散が有効と暗示される、興味深い報告であった。
fig.02 茨城県水産試験場内水面支場荒山和則主任の
『炭素・窒素安定同位体比から推定された霞ケ浦北浦におけるワカサギの回遊範囲』
fig.02 茨城県水産試験場内水面支場荒山和則主任の
『炭素・窒素安定同位体比から推定された霞ケ浦北浦におけるワカサギの回遊範囲』

群馬県蚕糸園芸課水産係補佐久下敏宏水産係長(ph.D.)は『群馬県における魚類(ワカサギ等)の放射性物質検査』を報告された。
2011年03月11日に発生した東京電力株式会社福島第一原子力発電所事故による、放射性物質が群馬県 へも飛散したため、県内の養殖魚・河川湖沼の生息魚の放射性物質検査をした。
2012年01月23日までに養殖魚(コイ・ニジマス・ギンヒカリ・ヤマメ・イワナ・アユ)と天然魚(ヤマメ・イワナ・アユ・ワカサギ・ウグイ) 8品目(7魚種)34検体を検査し、放射性ヨウ素は全検体で検出限界値以下であった。
放射性セシウムは養殖魚では全検体で検出限界値以下であったが、天然魚では赤城大沼のワカサギ・ウグイ・イワナが暫定規制値(500 Bq/kg) を上回ったため、主要ワカサギ漁場の解禁延期・採捕自粛を要請し、検査を継続しつつ安全性が確認され次第、要請の解除をしていると報告された。
放射性セシウムは水底に堆積する傾向があり、放置して(半減期間ではなく)自然分布値まで減少するには、人間の一生を越える膨大な時間を要する ことから、世界初であろう湖底の除染対策が急務と思われる。
fig.03a 群馬県蚕糸園芸課水産係補佐久下敏宏水産係長の『群馬県における魚類(ワカサギ等)の放射性物質検査』 fig.03b 今後の対応
fig.03a,03b 群馬県蚕糸園芸課水産係補佐久下敏宏水産係長の『群馬県における魚類(ワカサギ等)の放射性物質検査』

山梨県水産技術センターの岡崎 巧主任研究員は、『山梨県におけるワカサギ遊漁の現状と新たな課題〜ワカサギは居るのに釣れないという問題〜』を報告された。
山梨県では、昭和50年代まではワカサギを対象とした漁業者が存在したが、現在は遊漁が中心である。
河口湖は、2010(平成22)年秋以降、遊漁者による釣獲がほとんどなく、同年12月及び翌2011(平成23)年12月に刺網で採捕 したワカサギの胃内容物を調査したところ、ミジンコ(Daphnia galeata)を飽食している個体 が多数観察され、湖水中のミジンコの密度も夏季同等に高い(13個体/L)ことがわかった。
ワカサギは身近なミジンコを飽食し、釣り餌に見向きしない状況にあると報告された。
その詳細は、会議後の意見交換会で河口湖漁業協同組合吉田三男組合長・古屋清晴専務理事等に伺い、 「居るのに釣れない現象」の推定原因と「現状の利用方策」について私見を述べ、帰宅後の02月に私見を整理した手紙を、 差上げた。
fig.04 山梨県水産技術センター岡崎 巧主任研究員の『山梨県におけるワカサギ遊漁の現状と新たな課題〜ワカサギは居るのに釣れないという問題〜』
fig.04 山梨県水産技術センター岡崎 巧主任研究員の
『山梨県におけるワカサギ遊漁の現状と新たな課題〜ワカサギは居るのに釣れないという問題〜』

長野県水産試験場諏訪支場築坂正美主任研究員は、『諏訪湖におけるカワアイサによる漁業被害について』を報告された。
諏訪湖において、ワカサギは水産上の重要魚種であり、全国有数の種苗供給地であるが、近年カワアイサの飛来が増大し、 ワカサギ漁業への影響が懸念されている。
諏訪湖における最近のカワアイサの飛来状況(環境省調査)及び実施中の漁業被害防止策について紹介され、 また、2011年12月における推定ワカサギ資源尾数は、2300万尾(平年並み)と、報告された。
fig.05 長野県水産試験場諏訪支場築坂正美主任研究員の『諏訪湖におけるカワアイサによる漁業被害について』
fig.05 長野県水産試験場諏訪支場築坂正美主任研究員の『諏訪湖におけるカワアイサによる漁業被害について』

大韓民国国立水産科学院内水面養殖研究センター成 基百(Dr.Seong ki Baik)水産研究士・工学博士は、『韓国の内水面養殖とワカサギの現況』を報告された。
韓国の内水面養殖技術開発は、国立研究所3ケ所・市及び道立公設内水面水産試験場9ケ所が担当し、内水面養殖場数は2923ケ所・1895ha (2004年)である。
ウナギ・ドジョウ・ニジマス・テラピア・ナマズ等25種が生産され、生産量は1960年代の年平均960トンから、2000年代の年平均 22207トンへと23倍に急増し、ワカサギ漁獲量は279トン・受精卵放流数は推定5億粒以上(2009年)と、報告された。
fig.06 大韓民国国立水産科学院内水面養殖研究センター成 基百(Dr.Seong ki Baik)水産研究士・工学博士の『韓国の内水面養殖とワカサギの現況』
fig.06 大韓民国国立水産科学院内水面養殖研究センター成 基百(Dr.Seong ki Baik)水産研究士・工学博士の
『韓国の内水面養殖とワカサギの現況』

よしさんは、『ワカサギの遊泳力考察(網走湖の事例から)』を報告した。
『ワカサギの遊泳力考察(網走湖の事例から)』発表要旨
(.pdf,ブラウザの戻る矢印で戻ってください)
 
質疑では、ワカサギの遊泳力に関する比較対象用数値の一部が、実測値ではなく計算値であるため、比較対象用として不適切である旨、北海道開発局網走開発建設部治水課より、 ご指摘を頂き、よしさんも削除に同意した。
テーマの基文献筆者・北海道立総合研究機構鳥澤 雅水産研究本部長(ph.D.)より、09〜10月における網走湖産ワカサギの体長は5〜7cmであり、 BL値は2〜4程度(∴10〜20cm/s、14〜28cm/s、≒10〜28cm/s)ではなかろうかとご見解を頂き、大変嬉しく思い、且つ励みになった。
fig.07 前牛久沼漁業協同組合顧問吉田義明(よしさん)の『ワカサギの遊泳力考察(網走湖の事例から)』
fig.07 前牛久沼漁業協同組合顧問吉田義明(よしさん)の『ワカサギの遊泳力考察(網走湖の事例から)』
質疑に立たれる北海道立総合研究機構鳥澤 雅水産研究本部長
(撮影:東京農業大学水産増殖学研究室園田 武博士)

地元網走市にキャンパスを有する、東京農業大学生物産業学部アクアバイオ学科松原 創准教授(ph.D.)・久原悠生研究生・新田 生学部生 『網走湖産ワカサギにおける最適孵化条件の検討』を、松原 創准教授が報告された。
網走湖産ワカサギの最適孵化条件を探るため、ph・塩分勾配・水温の室内実験をした結果、ph7・水温14℃の淡水で管理すると 効率的に孵化すると考えられたと、報告された。
fig.08a 東京農業大学生物産業学部アクアバイオ学科松原 創准教授 fig.08b 『網走湖産ワカサギにおける最適孵化条件の検討』
fig.08a,08b 東京農業大学生物産業学部アクアバイオ学科松原 創准教授らの『網走湖産ワカサギにおける最適孵化条件の検討』

北海道立総合研究機構水産研究本部さけます・内水面水産試験場の水野伸也研究主任(ph.D.)・畑山 誠主査(魚病防疫)・真野修一研究主査・隼野寛史研究主幹・小出展久内水面資源部長・ 川尻敏文(西網走漁業協同組合指導課長)・佐々木昇(西網走漁業協同組合常務理事)・川上 優博士(北大FSC)・上田 宏教授(北大FSC) 『生理学的手法を用いたワカサギ発眼卵の健苗性評価』を、水野伸也研究主任が報告された。
演者らは既に、ワカサギ甲状腺ホルモン受容体遺伝子の発現量(TRG)の測定系開発に成功しており、本研究ではTRGがワカサギ発眼卵の 健苗性評価指標になり得るかを試験した。
孵化率と積算水温170℃発眼卵TRGの相関解析をしたところ、両者の間に有意な正の相関があり、TRGが積算水温170℃のワカサギ発眼卵 の健苗性評価指標になり得ることが示されたと、報告された。
fig.09 北海道立総合研究機構水産研究本部さけます・内水面水産試験場水野伸也研究主任らの『生理学的手法を用いたワカサギ発眼卵の健苗性評価』
fig.09 北海道立総合研究機構水産研究本部さけます・内水面水産試験場水野伸也研究主任らの
『生理学的手法を用いたワカサギ発眼卵の健苗性評価』

北海道立総合研究機構中央水産試験場の浅見大樹研究主幹(ph.D.)は、『網走湖産ワカサギの海洋生活を考える』を報告された。
網走湖産ワカサギには、遡河回遊群と湖内残留群の二つの生活型がある(宇藤・坂崎1983)。
海に降りたワカサギは沿岸域はもちろん、渚域までを生活の場として利用し、動物プランクトン・橈脚類の Eurytemora herdmani, 及び Paracalanus parvus を餌料とすることが推察される。
沿岸域・渚域における詳細なワカサギの生活史研究は、今後の課題であろうと、報告された。
fig.10a 北海道立総合研究機構中央水産試験場浅見大樹研究主幹の『網走湖産ワカサギの海洋生活を考える』 fig.10b 発表のまとめ
fig.10a,10b 北海道立総合研究機構中央水産試験場浅見大樹研究主幹の
『網走湖産ワカサギの海洋生活を考える』

北海道立総合研究機構水産研究本部さけます・内水面水産試験場真野修一研究主査は、『濤沸湖における2010年度の調査結果と今後の展望』を報告された。
濤沸湖はワカサギ原産地の一つで、年間14〜33トンが漁獲され、春の親魚から6〜15億粒の受精卵を得て、このうち4〜12億粒の受精卵 を全国に出荷するワカサギ卵の供給地である。
1990年代後半から2009年秋漁まで、漁獲量は増加傾向にあったが、2010年春には遡上親魚の漁獲量が少なく、採卵数も減少したため、 2010年10月の漁期前調査とそれに続く秋漁の内容を調査記録し、2011年春の再生産用親魚の漁獲量等の内容も調査記録し、3億粒の受精卵から 2億2千万尾の仔魚が放流されたと推定されたが、2011年10月の漁期前調査結果では、湖内のワカサギの96%が2012年春の再生産用親魚 と推定されたため、2011年秋漁は禁漁になり、湖内のワカサギの産卵遡上確認のため標識放流を実施した。
2010年と2011年の漁期前調査結果から、体長組成は単峰形で大型魚がいない状況にあり(1994〜1995年当時は二峰形)、調査の継続と 資源安定化方策の策定が急務であると、報告された。
fig.11a 北海道立総合研究機構水産研究本部さけます・内水面水産試験場真野修一研究主査 fig.11b 標識放流試験
fig.11a,11b 北海道立総合研究機構水産研究本部さけます・内水面水産試験場真野修一研究主査の
『濤沸湖における2010年度の調査結果と今後の展望』

続いて、水産総合研究センター増養殖研究所内水面研究部坂野博之主任研究員(ph.D.)より、『ワカサギ資源利用の現状把握』が報告された。
ワカサギ資源利用規模の解明や国民のニーズの高まりを把握するため、各機関に実態調査票を送付し、アンケート調査(第1段階・第2段階)を実施した 結果を、「積極的な増殖が行われているものの、不安定な資源状況により近年の高いニーズを満足させられていない可能性がある」と要約し、報告された。

講演では、北海道立総合研究機構鳥澤 雅水産研究本部長(ph.D.)が『ワカサギに学ぶ会の足跡』を紹介された。
網走湖のワカサギの本格的な調査研究は、1950年代に濱田啓吉北大名誉教授(ph.D.)が、網走湖産を含むワカサギの分類学的・生態学的研究を開始されたことに端を発し、 その後、西網走漁業協同組合・網走市から、ふ化放流事業の効果調査を要望された北海道立網走水産試験場が、1981年から網走湖での継続的調査を始め、 1990年代前半には、道立網走水試に加え、北海道大学理学部・東京農業大学生物産業学部・道立水産孵化場等が相次いで網走湖産ワカサギの調査研究に着手された。
当初は各機関が個別に、西網走漁業協同組合に対し協力依頼をし、重複する内容もあったため、交通整理し研究者間の情報交換・役割分担を図ろうと 考えたのが「網走のワカサギに学ぶ会」発足の契機であったと、話された。
fig.12a 北海道立総合研究機構鳥澤 雅水産研究本部長 fig.12b 近年、網走湖の塩淡境界層は上昇している
fig.12a,12b 北海道立総合研究機構鳥澤 雅水産研究本部長の『ワカサギに学ぶ会の足跡』
fig.12c 『網走のワカサギに学ぶ会 開催状況』
fig.12c 『網走のワカサギに学ぶ会 開催状況』

続いて挨拶に立たれた、網走市水産港湾部坂崎繁樹部長は、自らも永年にわたり網走湖産ワカサギを研究されてきた。
発会に際し、北海道立網走水産試験場による調査開始の立役者である坂崎繁樹部長と鳥澤 雅水産研究本部長が発起人となり、 濱田啓吉北大名誉教授に顧問をお願いし、1994年04月21日『第1回網走のワカサギに学ぶ会』が網走市で開催され、 約18年の歳月を経たことを思うと、感慨深いものがある。
fig.12d 網走市水産港湾部坂崎繁樹部長 fig.12e 坂崎繁樹部長の研究成果のひとつ『ワカサギの生活史』
fig.12d,12e 挨拶に立たれた、網走市水産港湾部坂崎繁樹部長

発祥の地・網走市における開催に因み、
■1994年04月21日付「網走のワカサギに学ぶ会」発会の趣旨と会の運営、道立網走水試・鳥澤 雅
■1994年04月21日付「網走のワカサギに学ぶ会」会則
■隼野寛史ら(2011):「ワカサギに学ぶ会」について,日本水産学会誌,77(1),104-146,
を準備・配布頂き、参考になり力付けられ、講演と11題の話題提供に啓発されることが多々あった。

会場を網走セントラルホテルに移し、網走市水産振興協議会主催で開催された意見交換会では、網走湖を漁場とする西網走漁業協同組合が漁獲した ワカサギが唐揚げと天麩羅で供され、よしさんも堪能した。
意見交換会を通じ、それぞれの立場でワカサギに取組む参加者の熱意が強く感じられ、大変有意義であった。
末筆ながら、話題提供中の、よしさんを撮影くださった東京農業大学水産増殖学研究室園田 武博士、及び 開催地でまとめ役にあたられた、北海道立総合研究機構水産研究本部さけます・内水面水産試験場の真野修一研究主査 並びに関係各位に感謝したい。
次回、第17回ワカサギに学ぶ会の開催地は、長野県と発表された。

【関係報告】
(※01)よしさん(2012):「網走湖のワカサギ氷下漁見学」http://wakasagi.jpn.org/
(※02)よしさん(2012):「網走湖の動物プランクトン」http://wakasagi.jpn.org/
(※03)よしさん(2012):「網走湖の植物プランクトン」http://wakasagi.jpn.org/

(※04)よしさん(2012):「分水嶺から網走へ」http://lake-champ.com
(※05)よしさん(2012):「氷雪の支笏湖をJeep Grand Cherokeeでドライブ」http://lake-champ.com

第16回ワカサギに学ぶ会:2012年01月26日(木)〜27日(金) 北海道網走市にて
発表:2012年02月23日(木) Rev01:2012年03月07日(水) Rev02:2012年04月18日(水)
前・牛久沼漁業協同組合顧問よしさん
「第13回ワカサギに学ぶ会参加報告」も見たい  「第14回ワカサギに学ぶ会参加報告」も見たい  「第15回ワカサギに学ぶ会参加報告」も見たい
「第16回ワカサギに学ぶ会」に参加して・・・・・真野修一・隼野寛史(魚と水・pdfファイル)も見たい
「第17回ワカサギに学ぶ会参加報告」も見たい

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